2020年12月30日
GUARDER マルイG26用オリジナルフレーム
GUARDERから発売されている、グロック26用のフレームです。
商品コードはGLK-97で、色はこの他にTAN、OD、BKがあり、刻印もUSA VerとEURO Verがあります。(全ての組み合わせが存在するかは不明。)
グロック17と同じ、リアル刻印らしいです。(実銃、見た事無いですから... )って言うか、日本から出た事無いです...
若い頃は刻印にリアリティを求めてたけど、老眼になってきたら気にもならなくなってきてます。
元になるグロック26を用意。
発売当時から全く変わらないのでしょうね。
とりあえず分解。
あ〜、辛いわ〜。老眼って。来年こそ、遠近両用メガネ、買わないとなぁ〜。
そうそう。ちゃんと工具使ってますよ。力任せに叩いたり引っ張ったりしてませんからね。
分解していると、グロック17と比べると違和感が...
フロントシャーシを外す為にピンを抜いているのに、トリガーとスライドストップが行儀良くシャーシにぶら下がってる。
パーツリストを確認すると、G26-34 トリガー用カラーって、何!?
もちろん、取り外します。純正フレームよりも穴が大きくなるので、パーツの流用はできません。
フレームにピンは付属してますが、抜け止めにローレット加工された物が嫌なので、別に用意しました。
GUARDERのスティールトリガーピン(GLK-116)。グロック17用のフレームにはコレが付属されているのですけどね。
コレだとスライドストップに引っかけて抜けるのを防ぐので、何度抜き差ししても、フレーム側に負担を掛けなくて済みます。
分解ついでにコレも組み込みます。
GUARDERのナンバータグセット(GLK-96)
グロック17/18C用って書いてますが、26用のフレーム(純正は不明)でも使えます。
組み上げた状態。
セーフティーの機能は無くなるけど、不用意に掛かる事が無くなるし、無駄に重いプレートが無くなるから微妙な軽量化になってます。
何とか完成。
擦り合わせが上手くいかなかったので組込を見送ったパーツなどもあって、今回は疲れました...
さらに言うと、フロントシャーシを固定する為のネジが合わない。って、予想外の問題が発生。
フロントシャーシを固定する為のネジが、純正フレームは直径2.6ミリに対して、GUARDERは3ミリ。
ネジ穴を3ミリに拡張しようにも、地味に硬い... たかがフレーム交換に電動ドリルで穴を拡張するなんて思ってもなかった...
後から確認すると、グロック17のネジは直径3ミリでした。互換性、無しかよ...
グロック17と並べてみた。
トリガーとマガジンキャッチもピンク色があるけど、色の組み合わせを考えるとコレが一番かな。
Posted by 京都のMochizuki at 16:52│Comments(0)
│ガスブローバック