2019年12月19日
89式5.56mm小銃〈折曲銃床型〉用の工具
ガスブローバック マシンガン、89式5.56mm小銃のバレル交換に必要な工具を購入。
とりあえず必要だったのは、クロスの番手No.00とトルクスのT10。
ついでだったのでボルトの分解に必要なトルクスのT20と、何となく欲しくなったマイナスのドライバも購入。
トルクスレンチって、意外と高かった...
定価は、一本で1,100円。アストロプロダクツさんで1089円でした。
まぁ、しっかりとした作りだから仕方がないのでしょうね。
驚いたのが、こんな細い所にサイズが打刻してあるって事。
KTCのメーカーロゴに、アキュメント社の登録商標であるトルクスのロゴも入っている。
バレル交換の作業で他に必要なのは、レシーバーシャフトを打ち抜くのに5mmのピンポンチが必要ですが、手持ちで4mmがあったので代用。
う〜ん... 工具を買い集めるのも楽しくなってきた...
2019年12月05日
89式5.56mm小銃GBBのマイナーチェンジ?
ガスブローバック マシンガン 89式5.56mm小銃のインナーバレルを交換するには、この2本のネジを外す必要があります。
YouTubeで分解手順を探していると、LayLaxとFIRSTさんが2018年に、他に個人ユーザーさんが
2019年に<固定銃床型>の動画をアップされており、2mmの六角レンチで外すと紹介されています。
ちなみに、<固定銃床型>が発売されたのは2018年7月5日。
確認のために、自分の<折曲銃床型>を見ると...
ネジ山、なめてるやん!?
※老眼(近眼)なので、メガネをかけている状態ではネジ山を確認するのが難しくなってきてまして...
眼鏡を外して、よ〜く見てみると...
もしかして、トルクス!?
そうです。トルクスネジです。
ネジサイズはT10でした。
取扱説明書のパーツリストを確認すると、このネジはMGG5-4 M3×20 トルクス皿ネジ(2本)となっており、値段は150円
もしかして、固定銃床型と折曲銃床型ではパーツが違うのかもと考え、固定銃床型の取扱説明書をダウンロードして確認すると、
固定銃床型も同じパーツになっていました。
固定銃床型の初期ロットは六角ネジで、途中から変更されて、説明書もそれに合わせて改版されたのかも?
先日購入したPOSEIDONのバレル、組み替えて性能の違いを確認したいので、作業するのは試射できる場所でと考えていただけに、
事前に確認してなかったら無駄足を踏むところでした。
そうそう。
トルクスレンチは中央に穴が開いている物を「いじり止めトルクスレンチ」と言って、穴が開いていない物を「T型トルクスレンチ」って、
言うそうです。「いじり止めトルクスネジ」は中央に出っ張りがあり、一般の方がみだりに分解してはならない箇所に使用されているそうです。
2019年12月04日
POSEIDON エアクッションブースターシステム
ガスブローバック マシンガン 89式5.56mm小銃<折曲銃床>の交換用バレルを買いました。
噂の、遠くへ飛ばせるってバレルです。
POSEIDON エアクッションブースターシステム/GBBインナーバレル ‐ 455mm ‐
プラウダさん( http://www.pravda.jp )で、5,139円(税込)でした。
この455mmだと、インナーバレルよりも長いのでハイダー部分まで出てくるはずですが、
次に短いのが407mmと短すぎるので、こちらを選択。
一緒に、専用パッキンも購入。
POSEIDON エアクッションブースターシステム/マルイ・GBB/VSRインナーバレル用HOPパッキン ‐ 硬度50 ‐
プラウダさんにて、1,233円(税込)でした。
遠くへ飛ばすって仕組みは、こんな感じ。
まぁ、バレルの上っ面にキッチリと弾を当てて転がし、HOPの効果を消さないように撃ち出すって事ですね。
バレルの両端はこんな状態。
銃口側。テーパー加工され手いる所をよ〜く見ると、溝が確認できる。
この溝があるので、バレルを適度な長さにカットするのは無理だと説明された。
チャンバー側。
こちらにも溝が確認できる。
色々と話を聞くと、HOPの調整はシビアらしいが、キッチリと調整ができたら飛びが全く違うとのこと。
組み込んでゆっくりとテストできるのは年末年始の休みまでできそうにないので、しばらくは放置しておきます。
2019年12月02日
放射温度計
工具というより、測定機器ですね。放射温度計を買いました。
YouTubeでガスガンのレビューを観ていたら、マガジンの表面温度を測定するのに使われている方が
おられたので、計測データを統一するのには必要かと考えました。
購入したのはシンワ測定( https://www.shinwasokutei.co.jp )の73010ってモデル。
楽天市場で5,260円(税込)、送料込みでした。
※購入後に同じ物を同じ購入店( 楽天ビック https://biccamera.rakuten.co.jp )で確認すると、
6,580円(税込)になっていた。この1,320円差って、何なの!?
使ってみた。
マガジンに貼り付けている液晶温度計が20℃前後に色が出ているので、まぁ、こんなもんでしょう。
仕事用じゃないですからね!
そりゃ上位モデルを見たら放射率を設定できる物もありますが、使用目的は趣味ですからね。仕事じゃございませんので。
2019年12月01日
バルブレンチNEO
M4A1 MWS用マガジンの放出バルブの交換には、LayLaxのバルブレンチNEOが必要だということです。
確か、LayLaxのバルブレンチを買った覚えが...
確か、LayLaxのバルブレンチを買った覚えが...
探してみたら、ありました!
って言うか、コレは旧型やん!!
そういうわけで、買いに行きました。24周年記念セール中のFIRSTさんの本店へ...
LayLaxのバルブレンチNEOです。
セール期間中って事で、1,600円(税込)でした。
旧型と新型を並べてみた。
うん。放出バルブを交換する側のローレット加工が違うだけですね。長さも一緒。
いつの間にモデルチェンジしたのか気になったので調べてみた。
まず、M4A1 MWSの発売日。マルイの新製品発売カレンダーで調べると、2015年11月13日。
もう、4年も経ってるんですね。
そして、バルブレンチNEOの発売日。FIRST日本橋店のブログ記事( http://nippombashiten.first-jp.com/e732206.html )で、
2016年2月に新発売と書かれていた。
つまり、旧型は4年以上も前に買ってたって事です。
そんな頻繁に使う工具じゃないから、買い換えるなんて考えてなかったし、まさか買い足すなんて事も考えてなかった。