2020年01月03日
AR-15/M16 UPPER RECEIVER ACTION BLOCK
バレル交換の続き。フロントサイトも外せたので、バレルを外しに掛かります。
使ってる治具はコレ。BROWNELLSのAR-15/M16 UPPER RECEIVER ACTION BLOCK
使ってる治具はコレ。BROWNELLSのAR-15/M16 UPPER RECEIVER ACTION BLOCK
バイスで挟み込む部分の厚さは65mmあるので、それなりの大きさのバイスが必要になりますし、バイスの固定もしっかりした方法が必要です。
ふっつ〜ぅの、アッパーレシーバーなら固定できます。A2アッパーも固定できます。
ケースディフレクターが特殊な形をした物や、VLTORのMURは治具を無加工では無理ですし、最近流行ってるHAOのコンヴァージョンキットなんて、どう考えても無理な物もありますので。
しつこいようですが、コレも使用頻度の低い治具です...
そもそも、バレル交換ってする? エアガンを最初に買う時に、気に入った長さで買うから、交換する必要って無いよね!?
モデルショップPAPAさんが特殊工具のレンタルを開始されるそうなので、それを利用するのが賢明だと思います。
※バレルナットの取り外しに使った工具の説明はございません。
エアガン用の物を使っておりますので...
ちゃんとした物が欲しいのですが、高いのよ...
工具自体の重量が送料を高くする原因で、その送料が上乗せになるから意外と高くなるのよ...
2020年01月03日
AR-15 FRONT SIGHT BENCH BLOCK
バレル交換の続き。ハンドガードが外れたので、フロントサイトを外します。
使うのはBROWNELLSのAR-15 FRONT SIGHT BENCH BLOCK
使うのはBROWNELLSのAR-15 FRONT SIGHT BENCH BLOCK
こんなふうに、乗せて使います。この治具自体に少し高さがあるので、打ち抜いたピンが下に落ちるようになっています。
実銃のフロントサイトを固定しているピンはテーパー加工されていて、打ち込む方向が決まっているそうです。(※実銃は見た事無いです... )
アッパーレシーバーの方には、ゴム板を敷いて高さをかせいでおきます。
斜めになった状態だと、作業しづらいですからね。それに、レシーバーの傷防止も兼ねてます。
ピンを打ち込む時は、反対面を使います。
フロントサイトの固定ピンだけでなく、ガスチューブを固定するピンを抜き差しできるようなっていますが、ガスチューブって先に固定するよなぁ。
HANDGUARD REMOVAL TOOLと同じで、このフロントサイトを使わない限り全く無縁の工具ですし、フロントサイト自体、頻繁に付け外しするような物ではないので、利用頻度は極めて低いです。
モデルショップPAPAさんが特殊工具のレンタルを開始されるそうなので、それを利用するのが賢明だと思います。
2020年01月03日
AR-15/M16 HANDGUARD REMOVAL TOOL
バレル交換をするのでハンドガードを取り外しますが、まずはコレが必要。
BROWNELLSのAR-15/M16 HANDGUARD REMOVAL TOOL
硬いバネのデルタリングを押し下げるのには、ほぼ必要です。(2人以上で作業できるのなら、1人が押し下げれば済みますが... )こんなふうに使います。
エアガン用だと、それほど硬いバネは入っていないので必要無いですが、SYSTEMA純正のデルタリングはマーナーチェンジされてから、実銃並の堅さのウェルドスプリングが入っているので、コレが必要です。
まぁ、デルタリングを必要としないハンドガードを使うと全く無縁なんですけどね...
RASやRIS、MAGPULのMOEハンドガード等、デルタリングを必要とするハンドガードは色々とあるので、誰かが持っていれば便利かなって、工具です。
某ショップさんが特殊工具のレンタルを開始されるので、利用するのも一つの方法ですね。
2019年12月19日
89式5.56mm小銃〈折曲銃床型〉用の工具
ガスブローバック マシンガン、89式5.56mm小銃のバレル交換に必要な工具を購入。
とりあえず必要だったのは、クロスの番手No.00とトルクスのT10。
ついでだったのでボルトの分解に必要なトルクスのT20と、何となく欲しくなったマイナスのドライバも購入。
トルクスレンチって、意外と高かった...
定価は、一本で1,100円。アストロプロダクツさんで1089円でした。
まぁ、しっかりとした作りだから仕方がないのでしょうね。
驚いたのが、こんな細い所にサイズが打刻してあるって事。
KTCのメーカーロゴに、アキュメント社の登録商標であるトルクスのロゴも入っている。
バレル交換の作業で他に必要なのは、レシーバーシャフトを打ち抜くのに5mmのピンポンチが必要ですが、手持ちで4mmがあったので代用。
う〜ん... 工具を買い集めるのも楽しくなってきた...
2019年12月02日
放射温度計
工具というより、測定機器ですね。放射温度計を買いました。
YouTubeでガスガンのレビューを観ていたら、マガジンの表面温度を測定するのに使われている方が
おられたので、計測データを統一するのには必要かと考えました。
購入したのはシンワ測定( https://www.shinwasokutei.co.jp )の73010ってモデル。
楽天市場で5,260円(税込)、送料込みでした。
※購入後に同じ物を同じ購入店( 楽天ビック https://biccamera.rakuten.co.jp )で確認すると、
6,580円(税込)になっていた。この1,320円差って、何なの!?
使ってみた。
マガジンに貼り付けている液晶温度計が20℃前後に色が出ているので、まぁ、こんなもんでしょう。
仕事用じゃないですからね!
そりゃ上位モデルを見たら放射率を設定できる物もありますが、使用目的は趣味ですからね。仕事じゃございませんので。
2019年12月01日
バルブレンチNEO
M4A1 MWS用マガジンの放出バルブの交換には、LayLaxのバルブレンチNEOが必要だということです。
確か、LayLaxのバルブレンチを買った覚えが...
確か、LayLaxのバルブレンチを買った覚えが...
探してみたら、ありました!
って言うか、コレは旧型やん!!
そういうわけで、買いに行きました。24周年記念セール中のFIRSTさんの本店へ...
LayLaxのバルブレンチNEOです。
セール期間中って事で、1,600円(税込)でした。
旧型と新型を並べてみた。
うん。放出バルブを交換する側のローレット加工が違うだけですね。長さも一緒。
いつの間にモデルチェンジしたのか気になったので調べてみた。
まず、M4A1 MWSの発売日。マルイの新製品発売カレンダーで調べると、2015年11月13日。
もう、4年も経ってるんですね。
そして、バルブレンチNEOの発売日。FIRST日本橋店のブログ記事( http://nippombashiten.first-jp.com/e732206.html )で、
2016年2月に新発売と書かれていた。
つまり、旧型は4年以上も前に買ってたって事です。
そんな頻繁に使う工具じゃないから、買い換えるなんて考えてなかったし、まさか買い足すなんて事も考えてなかった。