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京都のMochizuki
京都のMochizuki
京都市出身、京都市在住です。
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2024年03月04日

フリーゲーム/SECTOR 5(2024年03月03日)

PTW89の慣らしや調整のために、軽くゲームをするつもりでしたが、参加者が集まりませんでした...
とりあえず、長いレンジで撃ってみて、調整や現時点での問題点などを探ってました。

用意していったのはこのセットだけ。
「サバゲを始めました。」って、感じのセットです。

場所は京都市内の室内フィールド、SECTOR 5(https://kyoto-tanoshii-spot.jp/sector5/)さん。
最後に来たのが2017年2月だから7年ぶり。
荷物も少ないから交通機関でのルートを調べたら、自宅付近のバス停から一本で来れました。全く知らんかった...

一番気になっていたのが、ゴーグルとスコープとの組み合わせ。
実際にゴーグルを付けてゲームする状態を事前に確認しておかないと、フェイスガードが当たって構えにくかったり、スコープとの距離が悪くて遠くの目標とレティクルが見えずに苦労する。
このズームスコープ、アイリリーフが長いおかげで、ゴーグルをした状態でもちょうど良い位置でしたし、高さに関してもストックが段違いになっているおかげでフェイスガードが付いている状態でも狙いやすい高さでした。
まぁ、困った事と言えば、老眼のせいで倍率の文字が全く認識できなかったって事だけですね。

用意したのが89だけだったので問題点が特定できなかったが、マガジンの弾上がりが悪い。
M4で使っている時には全くなかった現象。マガジンが原因なのか、給弾構造なのかは特定できなかった。

まぁ、マガジンもリップ部分が割れているし、長期間使っていなくて動きが渋くなっているのかもしれない。
このマガジンも15年ぐらい前に購入した物だから、スプリングの交換などが必要なのかもしれない。

本体の問題点としては、弾側が遅い。自宅で計測している時から薄々気づいていたが、遅すぎる。
ある程度のホップ調整をした状態で弾即を計ったら、75m/sぐらいしか出ない。何発か撃っても、安定してそれぐらいの速さしか出ない。
インナーバレルもアウターに比べて短いから、手持ちの長いバレルに交換したいし、調整ついでにホップアジャスターも社外品を試してみたい。


実際に長いレンジで何発も撃っていて実感したのが、メッチャ重たいって事。
家の中で構えてみるのと、実際に構えて何発も撃っているのとでは全く感じ方が違う。
体力的に衰えているって事でしょうね...
  
Posted by 京都のMochizuki at 10:00Comments(0)フィールド/京都PTW89光学機器

2020年02月26日

C.A.T.s

残念ですが、2020年02月29日で閉店されるそうです。

前の勤め先の近くで、去年の6月末にオープンした時に見学へ行ったきり、ゲームしに行く事は無かった...
TwitterでM4A1 MWS用スペアマガジンが税込み3,500円って案内があったので、残っているか不安でしたが買いに行きました。

1階はショップ(2019年06月28日撮影)
この時から比べると在庫は減ってましたが、東京マルイのガスブローバックM4A1は2挺残ってたかな?

反対面のラックには、パーツが並んでます。(2019年06月28日撮影)
閉店前ですが、ちょっと気になるパーツが多かった...

上の階にあるAirsoft Shooter(2019年06月28日撮影)
結局、これで遊ぶ事も無かったなぁ...
スマフォ向けのアプリがあって、ランキングとか見る事ができたのだけど...

屋内フィールド(2019年06月28日撮影)
照明の色を変えたりできるし、空調も完備されてるから、ハンドガンだけでも楽しめそうだったのに...

設備はこの他にも、弾道やスコープ調整に便利なロングレンジ等があるんですけどね。
まさか、1年以内で閉店するとは思ってもなかった...
  
Posted by 京都のMochizuki at 16:19Comments(0)フィールド/京都ショップ

2019年11月23日

U18戦/ボーダーゾーン(2019年11月23日)

ボーダーゾーンさん( http://www.borderzone.jp )のU18戦に参加してきました。
って言うか、数日前に、フィールドオーナーがお手伝いを募集されてまして。
それで、スタッフ(お手伝い)としてです。

色々とあってサバゲから離れていたのもあって、ココに来るのは実は初めてでした。


事前に教えてもらっていた道順(京都市内から国道9号線を走り、老の坂峠を越えて最初のセブンイレブンを左に曲がる。)で走ると、
自宅からは1時間10分で到着。8時開門だから余裕を持って6時半に家を出たら早すぎたよ...

事前に発表されていたチーム分けと座席表。
20対20って事は、40人が定員って事ですね。
事前に決めておくと、「席が無いぃ〜」とか、チーム分けに時間を取られなくて便利ですよね。


スタッフとしてのお手伝い、まずは弾速測定。
いろいろなフィールドで何度も計測を経験しているので安心していたけど、スタッフとしては意外と大変。
ゲーム時間が迫ってくると、ちょっと焦ってきましたよ。

フィールドの到着した特は陽が昇りきって無くて寒く、「上着持ってくりゃよかったかなぁ〜」って思ったけど、
陽が昇ると暖かくなってきて、だんだんと暑くなってきた... 11月末って、こんなに暑かった!?


10歳以上用のエアガン限定なので、「ポコン、ポコン」って音が響くゲームですね。
女の子も参加してましたし、保護者の方も一緒に参加されていました。


お手伝いって事で、初めてゲーム進行をやりました。
殲滅戦って、残りプレーヤーの確認が大変。監視台があるとはいえ、フィールド奧のブッシュなんて、どれぐらいの人数が撃ち合ってるか
なんて探せないし、フィールドアウトを確認するのも一苦労。
ゲーム数も、もっと廻していきたかったけど、スタート地点への集合が遅い... 事前に説明してなかったのは失敗だわぁ。


午後からは、フラッグ戦で進めるってパターンらしいのだけど、私の提案でポリタンク戦をスタート。
争奪戦にすると、確保したプレイヤーが攻めにくい場所に持ち込んで膠着状態になるので、相手陣地に持ち込むルールにした。
それと、チームの再編成。そりゃ小学生から高校生までの年齢幅、経験の差は大きいから優劣の差が出ますわ。


人数を考えると、ポリタンクは一個。フィールド中央に置いて取り合うという進め方。
ポリタンクを一番最初に手にした彼だが...
まさか、大量の水が入ってるとは思ってないはず!

そりゃルール説明の時、あえて空のポリタンクを使ってましたからねぇ〜。
ポリタンク戦は、個人の技能よりもチーム内の連携が最も重要。初めて組むチームメイトでも、誰が援護するか、奪取した後のルート確認
などは特に。奪取された側も、ポリタンクの位置を教え合うなど、撃ち合うだけのゲームよりもコミュニケーションが重要。


午後からチームを再編成したけど、いまいち、パワーバランスが偏ってた。
監視台から観ていると問題点がキッチリ見えていたので、参戦して説明。
「めんどくせぇ、オッサン来たなぁ〜」って、思われてただろうけど、やられっぱなしで終わるよりもマシだろうって事で。


今日一日、お手伝いをしてみて、改めてスタッフさんのお仕事は大変だと身をもって実感しました。
ゲーム終了後も掃除、私は先に帰らせてもらいましたがレンタル銃の整備などが仕事が残っているだろうし、翌日の準備もある。
ゲーム中の撮影も、10歳以上用とは言え、距離によっては当たると痛い。この後は、撮影画像のアップロードも。


サバイバルゲームを始めて12年、今まではゲームをする側だったし、シューティングでは会場の片付け(掃除)を手伝うぐらいで、
運営側になるって事は無かっただけに、今日の経験は良い勉強になりました。機会があれば手伝いはやりたいです。
  
Posted by 京都のMochizuki at 23:24Comments(0)フィールド/京都