2020年09月07日
GUARDER 2019Verグロック17/18C/G22/G34オリジナルフレーム
GUARDERから発売されている、グロックのフレームです。
「実銃にない刻印を修正」「実銃のマット感とテクスチャーを再現」ってパッケージには書かれていますが、
商品コードはGLK-99で、パッケージに書かれている品名は「G-Series Gen.3 カスタムフレーム」です。
実銃と同じ色とは書かれていないので、こんな色が存在するかは不明...
カラーバリエーションは他に、ブラックとフラットダークアース(FDEって表記されてる)が発売されていて、そっちの方が値段は安い...
元になる、グロック17 3rdジェネレーションを用意。
グロック17 Gen.4とグロック19は実銃寸法になったのでフレームに互換性は無いが、22と34は同じパーツNo.G17-26のフレームを使っているので、互換性はある。
18CはパーツNo.18C-62なので、同じフレームではないが、使えるらしい。
今回は、ジョーション京都1番館さん( https://shop.joshin.co.jp/shopdetail.php?cd=1623 )で購入。
値段は1万3,024円(税込)。エアガン専門店と比べると、ちょっと高いけど、交通費を考えると微妙なところだし、ポイントも使い切りたかったので。いつもマガジンしか買ってないので、たまには本体も。
いつも通りの分解。
マガジンキャッチは他のパーツと干渉が無いので、紛失などを防ぐ為にも、一番先に付け替えるべきですね。
ちなみに、老眼が始まったようなので、遠近両用メガネが欲しくなってきました...前回のフレーム交換でも組み込んだのですが、コレを組み込みます。
GUARDERのナンバータグセット。(商品コードは GLK-96)
刻印は何種類かありますが、意味を知らないので無刻印を選んでます。
組み込むとこんな状態。
知らない間にセーフティが掛かかる事も無くなりますし、好みは分かれるでしょうが凹みが無くなるので見た目にも良いかと。
後の作業で、フロントシャーシとの間に嵩上げのプラ板を入れるので、プレートを押し込んでも入り込む事はないです。
セーフティープレートを外すので、セフティ板バネを無理矢理広げておきます。
この板バネ、セーフティープレートの動きをロックする機能がありますが、スライドロックを押し上げている機能も兼ねているので、プレートが無くなると押し上げるのに嵩が足りなくなるので、この作業を忘れるとスライドロックがスカスカになります。
嵩上げ用のプラ板です。厚さ0.4mmで、幅10mmの長さ29mm。
フロントシャーシをそのまま組み込むと、マルイ純正よりシャーシが入り込んでスライドが動かなくなるので、嵩上げをします。
動かない、動きが渋いからといって、スライドやフレームの接地面を削るのでは解決になりませんので。
スライドを組んでみると、案の状って感じです。
ノーマルと比べると明らかに隙間が違うし、もちろん、スムーズに動作しませんでした。
前回は0.4mm厚を2枚重ねで解決したので、今回も同じにしたけど、フレームの誤差でしょうね。最終的に3枚重ねで解決しました。
何とか作業終了。
フレームの交換だけで発射機構には手を加えていないので、問題無く動くでしょう。
ノーマルのフレームから採寸しているのでしょうが、微妙な誤差は仕方がないですね。
マガジンをセットするときも、マガジンの底部を前に押し込むように入れないとマガジンキャッチの掛かりが悪かったりします。
Posted by 京都のMochizuki at 12:27│Comments(0)
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